アートセラピー

アートセラピーは、アートを使った活動の中で、ありのままのその子を受け入れ、寄り添い、その子のやりたい気持ちを制限せず、大切にするワークショップです。

12月のある日、年中クラスの部屋に段ボールがたくさん置いてありました。
子どもたちはびっくり。そしてうれしそうです。

 

 

今日はアートワークチームポコポットの桑名さんと岡村さんを招いてのアートセラピーの日。
まず、絵本を読んでもらい、お話の世界に入り込んで想像をふくらませていきます。

 

 

さっそくテープや色ペン、廃材を自由に使っておうちを作っていきます。

 

 

「何色がいいかな~」自分でデザインを考えます。

 

 

こちらではドアを取り付けています。

 

 

三角屋根ができてきています、。

 

 

こちらは楽しく遊んだアートセラピーの翌日のようす。
いつもはグループごとにテーブルに座ってお弁当を食べます。
でも、まだ段ボールのおうちで遊んでいるので、それぞれ好きな場所で食べました。

 

 

こちらでお弁当を食べているのは、年長の子どもたち。
年中さんの楽しそうな様子を見て、自分たちも段ボールと大型積木で大きな家を作りました。

 

「おもしろそう」と思ったら、すぐに自分でもやってみるくるみえんの子どもたち。
どんな想像の世界に入っているのでしょうか。

目次