※この記事は2018年11月15日に投稿したものを再投稿しています
くるみえん1年生ママのギモン
「年少組の子ども達はどんな1日を過ごしているの??」
目次
年少組の1日 午後の自由あそび
お弁当を全員が食べ終わり、粘土やパズル、外遊び、
子どもたちはそれぞれ好きなことをして遊んでいます。
もも組の教室の前にいるザリガニをうさぎ組のお姉さんが見に来て掴んで遊んでいました。
もも組の子が来て一緒に見ています。
お姉さんが上手にザリガニを捕まえるのを見て、一生懸命真似します。
「最初は小さいのから掴んだほうがいいよ」
と教えてもらいながら、おっかなびっくり触っています。
そうしているうちに、ザリガニを囲む輪がだんだん大きくなってきました。
「これはママ、こっちの大きいのはパパだよ」
「この小さいのは赤ちゃんのザリ子ちゃんだよ」
「ちいさくてかわいいね」
みんなでザリガニを見ながらお話ししていました。
最後まで1人ずっとザリガニのそばから離れない男の子がいました。
「つかんでみたい、でもこわい、どうしよう」というふうに、突っついたり、ちょっとつかんでは怖くて離したり。
諦めずに試行錯誤して、最後にはしっかりつかんで持ち上げました。
その顔は、達成感に溢れとても誇らし気でした。