「いっちょまえ」な3歳児(6)~くるみえんの保育実践

2015年に発行された、くるみえんの40周年記念誌には、保育者の先生方が日々の保育の取り組みや子どもたちの様子をまとめた「保育実践」が収録されています。その中から連載形式でくるみえんの保育の様子を紹介しています。

「いっちょまえ」な3歳児 記録:3歳児クラス保育者

(6)積木

年少組にはいくつかの種類の積木があります。
一人で集中して遊ぶことの少ないI。お弁当の後の時間、一人で積み木を出してきて遊び始めました。家があり駐車場がありそこから続く道路がある。
積木がなくなると、違う種類の積木をつなげ、またなくなるとまた違う種類の積木を持ってくる。
「先生!駐車場ができた!」
そこには立派な街がありました。
「駐車場に車を入れようか」「おうちは誰のおうちにする?」など言うと箱で作った車や、コアラのぬいぐるみを入れていました。
それを見ていた子が、自分の好きなぬいぐるみを持ってきたり、積木を持ってきてつなげたりし4、5人で遊ぶようになります。
初めは保育者がほとんど片づけをしていました。
何日かすると、Iは箱の中にきちんと積木をしまうことが好きになりました。
大きい積木を「宅急便お願いします」というと運んで片づける子もいます。
様々な種類の積木が一緒になっていてもきれいに分けてしまえるようになりました。

(担任保育者が思ったこと)
友だちと一緒にいることで安心していたIでしたが、「できた」といった時の顔が晴れやかでうれしかったです。「お片づけしようか」というと、きちんと箱にしまえる積木を探し出し、しまっています。その積木は昨年から一つ足りないのですがそのことが気になっているようであちこち探しましたがみつかりません。何とか探し出したいものです。子どもたちにとって、片づけも楽しいことの一つです。

小金原保育の会幼児教室くるみえん

積木であそぶくるみえんの子どもたち
※写真はイメージです。本文とは関係ありません。

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