春の遠足は酒井根下田の森へ歩いていきます。
くるみえんをお母さんたちに見送られて出発しました。
歩くときは小さい子と大きい子が手をつなぎます。
少しドキドキするけれど、手をつないでおしゃべりしながら歩いたことは、ずっと思い出に残るみたいです。
下田の森は、遊具はないけれど、鳥や動物がたくさんいる森や、かえるやザリガニのいる湿地があって、子どもたちには最高の遊び場。
湿地でつりをしました。何がつれるかな?あ、葉っぱがつれた!
ウシガエルのおたまじゃくしもいっぱい見つけました。
草むらから青大将もでてきて、みんなで見ました。
おいしい空気をすって思い思いに遊んだあとは、広場でお弁当。
木陰で気持ちよさそう。おしゃべりも弾みます。
くるみえんに帰ってから、遠足の思い出の絵を描きました。
年中さんはみんなで、年長さんは一人で描きました。
素敵な絵ができあがりました!