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お散歩の日に保育参観をさせていただきました。
ももぐみやひばりぐみでも参観させてもらったことがあるのですが、子供たちの成長に驚かされました。
まだまだ先生からの声かけやサポートが必要とはいえ、子供たちで声を掛け合い協力しながら片付けや準備や集まりなどをしているのは、くるみえんでの日々の積み重ねや、お友達と築いてきた信頼であったり、先生たちのあたたかいサポートのおかげだなと感じました。
年長では朝のお集まりから当番まで色々とやることも多いなか、一人一人が自分のことに責任を持って、お友達にも声をかけつつ、何よりキラキラした目で楽しそうに過ごしているのが見ている私まで幸せな気持ちになりました。
お散歩では目的の紫陽花をただ眺めてお散歩するだけでなく、じっくり観察してみたり、他にも気になることがあれば都度立ち止まり、先生のお話を聞いたり手を繋いでいる友達と話してみたり、そうやって先生やお友達と季節を楽しむことは、子供にとって貴重で素敵な経験になるだろうなと感じました。普段も花のことや虫のこと天気のこと季節のこと、色々お話しながら歩いてくれるのは、こういったくるみえんでの経験のおかげだなと思いました。
室内での遊びでも、ももぐみやひばりぐみの時は個人であったり決まった少人数のメンバーで遊んでいるイメージだったのですが、ブロック遊び一つでも徐々に作ってるものも大きくなり、遊ぶメンバーも増えたり減ったり、そこから遊びが広がっていくのが見ていて楽しかったです。
先生たちと子供たちの関わりも、全て声をかけ手を出すのではなく、見守りつつ程よく対応しているのを見て、普段声をかけすぎかなもう少し普段の接し方も考えようかなと見つめ直すきっかけにもなりました。
保育参観は普段の子供の様子を見れるだけでなく、先生の子供たちへの関わり方や声の掛け方を学べたり、一緒に参観をした母たちの自分とは違った目線でのお話を聞けて、母の私自身にとっても勉強というか貴重な経験になりました。
参観させていただき、ありがとうございました。いつも子供たちとあたたかく接していただき、ありがとうございます。
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今まで他の子が活動に参加していても、端で見ているだけだったり途中に抜けている場面が多かった中で、今回の保育参観では夢中で活動に参加しているのを見れてとても嬉しく感じました。
黙々と頑張って作った積み木を壊されてしまった事を、先生が「この子はこういう子、と理解してくれているから怒らず作り直してくれた。」と言って頂き、子どもの事をよく見て下さっているのが伝わってきてとても安心できました。保育者の方含め保護者の方も温かい目で見守って頂いており、環境にとても感謝しています。
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④に続く
