保育参観の感想①

6月に保育参観がありました。
1日につき数名が参観(登園後からお弁当の準備の時間まで)し、その後保育者と保護者で話しをする時間があります。
家では見られない子どもたちの様子やくるみえんの保育を知ることができる貴重な機会です。
参観された方々の感想をご紹介します。

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体育あそびでの参観でした。話を聞く子、隣の子とキャッキャとふざけ合う子、楽しくなってしまって動き出す子……。
いろんな子がいました。

いつも通りの、自然な子ども達の様子が見れて、とても嬉しく、“自分”でいられる場所があるって、素敵だなと感じられて、みんなの笑顔に安心させられました。

私も日々の育児に取り入れたいな、と感じたのは、先生が具体的に「こんな所がすごく良いね!」とほめていらっしゃった所です。ただすごい!と言われるよりも、子どもだけでなく親も当然嬉しかったし、我が子のこんな所ってすごかったんだと気付くきっかけになりました。

朝、とても印象的だったのは、登園するとみんなニコニコと嬉しそうにお友達に関わりに行く姿でした。
みんなクラスの友達に会えると、こんなに嬉しそうに笑うんだなぁ。といとおしい気持ちになりました。

安心して泣いたり笑ったり、怒ったり悔しかったり、大好きな先生と友達を信じて、たくさん経験しておいで!!!と改めて、
我が子を送り出す気持ちを抱けた、とても良い機会となりました。先生方、ありがとうございました。

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久しぶりの保育参観

自分が何でも1番!の年少時代から年中になり、少しづつ視野が広がりつつある今、周りのお友だちや先生と、どんなふうに過ごしているのかな、と楽しみ半分、心構え半分で教室に入りました。

もっと、母を意識した行動をとるかな、と思っていましたが意外にも、朝のお支度からお弁当の準備まで、途中何度の脱線する場面がありながらも、自然と身体が動いている姿に成長を感じたのと同時に、同じ時間に同じ事から順番に行う事の大切さを実感しました。日頃の家庭での生活習慣の身につけ方については、試行錯誤の日々ですが、あきらめずに見守っていきたいと思いました。

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いつも子供や先生から聞いている「遊び」の様子を実際に見ることができて良かったです。自分の子供だけでなく、クラスのお友達の成長も見られて、心温まる素敵なひと時でした。

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②に続く

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