夏が終わりすっかり過ごしやすくなった秋にくるみえんの運動会が開催されました。
コロナ禍になってからは縮小で開催されていましたが、今年は親子競技や小学生の参加競技も行うことが出来ました。
くるみえんの運動会では毎年行う競技の中に年長の恒例競技があります。竹の棒を下で支えてもらいながら登り棒のように竹を登って一番上にある鈴を鳴らすという競技です。
足が滑って一度下まで降りてしまっても何度も何度も挑戦して登る姿に、観客の応援にも力が入ります。
年少年中の子ども達は、お兄さんお姉さん達の一生懸命な姿に「がんばれー!!」と大きな声で応援していました。
まだまだ小さな今の年少の子達が2年後にこんなすごい事が出来るようになるのだろうか…と心配になってしまいましたが、年長のお母さんも年少の時同じ事を思っていたよと話してくれました。
毎日のたくさんの遊びの中でつく体力と、挑戦し最後までやりきる気持ち、くるみえんでの生活の中で培われてきっと出来る様になっていくんだなと、大きくなった時の姿を想像し2年後が楽しみになりました。
年長の大きくたくましい姿
年中の一生懸命頑張る姿
年少の初めての参加に楽しむ姿
それぞれの子ども達の成長を感じられる、そしてみんなで作り上げるくるみえんらしい運動会でした!
(年少母)