毎月第4月曜日。
くるみえんで用事がある私は、息子と一緒にお弁当を食べる日です。
年少から続くその習慣。年少の時は私にベッタリ。ママから離れたくない。お弁当の準備もたどたどしく、見ている私も大丈夫かしらっと…
年中になった今はお友達も交えニコニコしながら食べ、そしてお弁当の用意もご立派に私に指導をする程の成長ぶり。
ご飯を食べた直後はゆっくりと過ごすのが日課らしく、くるみえんのお部屋には沢山の絵本がありお気に入りの絵本を持ってきて読み聞かせをしました。
すると気がつくと私と息子の周りはお友だちが集合。気にせず読んでいると、「次どうなるのかなぁ〜」・「僕も」「私も」と読んでもらいたい本を持ってくるお友達が礼儀正しく順番待ちになりました。
がしかし、タイムアウト。お集まりの時間になり、お友達の本は読むことが出来ませんでした。
礼儀正しく順番を待つ子ども達の愛らしい姿を見て、くるみえんでの様子が垣間見られ、私もしばし保育者の真似事を体感しなんとも癒された瞬間でした。
(年中母)