曇り空つづく7月上旬に、七夕集会がありました。
朝、年長さんがご近所のご厚意で切り出した笹を運んできます。
そして各々作った七夕飾りを飾り付けます。
先生が聞き取りしてくださった『お願いごと』はひとり2つずつ。
短冊に書かれてなびいています。
全員が集まっての集会では、年長さんが織姫と彦星となり、
年中さんは天の川にかかるカササギの橋に、
年少さんはお空の星になって、寸劇を行います。
織姫と彦星はカササギの橋を渡り、『会えたね』と喜び合います。
【参観しての感想】
初めて見学させてもらった七夕集会。
子どもたちが行う七夕の劇があると聞いてびっくりしていましたが、
劇といっても遊びの延長のような雰囲気。
アットホームで穏やかな時間が流れていました。
全員が集まると、年長さんがとてもしっかりと見えて、
こうやって成長していくのだなぁと思えた時間でもありました。
(年中 母)