毎年、夏季保育中は、いつも遊ぶお砂場が、手作りプールに変身します。
年長さんが砂場に大きく四角く穴を掘り、そこへブルーシートを広げて水をはり、プールにするのです。
子ども達は、とっても楽しそうですし、なんて素敵なプールなのだろうと、いつも感心してしまいます。
朝起きて、天気予報が「今日の午前中は雨でしょう」というのを聞いた息子は、「せっかく穴を掘ったのに・・・」「プールやりたいー」「雨やんでー!!!」と、しばらく泣いていました。
でも、幸い雨は降らず、お砂場プールを満喫できたようで、ニコニコ顔で帰ってきました。
息子にとって、とても楽しい経験だったと思います。
他にも、くるみえんでは、夏の間、団地の方のご厚意により、団地の中のプールで遊ばせていただいたり、園庭では簡易プールで遊んだりして、水遊びを楽しんでいます。